新型肺炎が猛威を振るう中、3名の方にご参加いただきました。
うち初参加は1名でした。
皆さんありがとうございました。
さて、今回の課題本はこちら
「ついやってしまう」体験のつくりかた 玉樹真一郎著
今回も文苑堂さんにご協力いただき、課題本をご準備いただきました。
ありがとうございました!
今回はメインの東京会場が無観客ということで、Zoomを使っての
オンライン読書会でした。
もちろん著者の玉樹氏も参加。
画面の中にいる玉樹氏は想像とかけ離れた体育系な感じの方でした。
小さい頃に夢中になって遊んだマリオブラザーズ。
何の説明を受けなくても私たちは右に右にマリオを進めてステージを
クリアしていませんでしたか?
実はゲームには直感でどう遊べばいいかわかってしまう仕掛けが
たくさん施されているそうです。
人の欲求や感情をうまく使って人が「つい」動いちゃう仕掛けを
体験デザインとして、この本ではいくつもの事例を紹介しています。
…多分。
ここで多分と言ったのは、今回ほとんど本を読む時間がなかったから(笑)
その分著者さんのお話をたくさん聞くことができましたよ。
大人になるとついつい生産性を求めてしまうけれど、人間はずっと生産性のあることだけをやり続けることなんてできない。どこかで息抜きは必要。もっと積極的に遊びを取り入れてもいいんじゃない?
そんな著者さんからの問いかけが印象に残っています。
かなり自分に都合のいい言葉だけ引用しています(笑)
さて、次回のナイト読書会はこちら↓
▼ナイト読書会Vol.08 4/21(火)19:00~
課題本:何でも「続く人」と「続かない人」の習慣
詳 細:準備中
次回もエキスパートカフェです。
著者さん、どんな方なのかお楽しみに…
ここまで「つい」読んでしまった皆様、
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
Comentários